JAMSNETドイツ：ジャーナリス 熊谷徹氏のオンライン講演会のご案内
オンラインセミナー「コロナ危機はドイツ社会をどう変えるか？」
このたびドイツニュースダイジェスト誌の「独断時評」でお馴染みのドイツ在住ジャーナリスト熊谷徹氏によるオンライン講演会が12月13日（日）に催されることになりました。
新型コロナウィルスに関し、11月14日（土）は医学・医療面からの広範囲で分かりやすいお話をして頂きましたデュッセルドルフ大学の牧元久樹教授に続き、12月13日はメンタルヘルスにも影響する社会面、経済面から新型コロナウィルスの危機について勉強する機会となります。
今回の講演会はライン・マイン友の会が、DeJak-友の会、竹の会、ライン・ネッカー友の会、まほろばの各団体と共に行います本来はクローズドの勉強会ですが、ライン・マイン友の会の中田恵子代表のご高配と各団体のご厚意により、JAMSNETドイツの会員も視聴させて頂けることになりました。
ご存知のように熊谷氏は的確な社会情勢の把握と冷静な分析で知られています。「５時に帰るドイツ人、５時から頑張る日本人」（SBクリエイティブ社）、「悲鳴をあげるドイツの開業医」（東洋経済社）、「熊谷徹のヨーロッパ通信」（日経ビジネス）など多数の著述、著書に加え、商工会議所などでの日系企業の駐在員向けのご講演も数多く熟されています。今回は企業人ではない私たちのために、分かりやすいお話で現在のドイツの状況を解説してくださることになっています。このような氏のお話を直接お聴きできます滅多にない機会と考えます。
ご視聴に当たり参加費は無料ですが、事前のお申込みが必要です。以下のリンクよりお申込みください。ライン・マイン友の会より返信メールにて当日のリンク情報が送られてまいります。JAMSNETドイツの皆様は、お申込みの際の所属団体の選択欄より「Jamsnet」をお選びください。https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwrceugrTstHdCOMy19BFMI1K4Uu6xhP7l0
。。。オンラインセミナー「コロナ危機はドイツ社会をどう変えるか？」。。。
100年ぶりに地球を襲った本格的なパンデミックはドイツの社会を大きく変えようとしています。コロナ禍は所得格差を拡大、デジタル化を加速し、人々の働き方を大きく変えるだけではありません。議会民主主義の在り方をめぐる議論が始まっているほか、右派ポピュリスト勢力が政府のコロナ対策を批判することで支持率増加を狙うなど、不穏な動きもあります。ドイツ在住30年のジャーナリスト熊谷 徹氏に、欧州にとって戦後最大の危機を分析していただきます。
日 時： 2020年12 月13日（日曜日） 14時～15時半（13時半より入場可能です） 米国東部時間8時～9時半
演 題： コロナ危機はドイツ社会をどう変えるか
講 師： 熊谷 徹氏 （ミュンヘン在住ジャーナリスト）
申 込： 12月10日締め切り（下記のリンク先からお申し込み下さい）
お申込み先のリンク：こちらからお願いしますライン・マイン友の会事務局
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ライン・マイン友の会が作成しました12月13日のオンラインセミナーのご案内（申込書）と熊谷徹氏のご略歴を添付させて頂きますので合わせてご参照頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
JAMSNETドイツ
馬場恒春
www.jamsnet.de
ノイゲバウア馬場 内科クリニック、
Praxis Dr.med. Neugebauer-Baba,
Homepage: http://www.neugebauer-baba.de/ ,
オスト通り本院 – Oststraße 51, 40211 Düsseldorf,
Tel. 0211-38 37 56、
ツシェンパーク外来 – PrivatÄrztliches MedizinCentrum (4.OG), Prinzenallee 19, 40549 Düsseldorf, Germany、
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