Origami Therapy Association:NYタイムス紙記事掲載のご報告

東日本大震災被災者が、ニューヨークから寄せられた寄付の折り鶴で作られた「折り鶴の花」

この度、NYタイムス・サンデーアートセクションに、「折り紙とセラピー」について取り上げられ、Origami Therapy Association 代表小林利子さんの記事が掲載されました。

記事には、毎年5月にニューヨーク・セントラルパークで開催される「JAPAN DAY」で皆様から寄付して頂いた折り鶴を利用し、福島、越前高田、東京などで開催された、Origami Therapy Association(OTA) と Community of Japanese Creative Art Therapist(CJCAT)の共同企画「折り鶴の花プロジェクト」で被災者の方々が作られた「折り鶴の花」について取り上げられています。

アンドリュー ヘイスケル ブレイル&トーキング ブック ライブラリーで開催されたワークショップ参加者による作品

また、長年小林さんが関わっておられる、盲目の方々の為の図書館として知られるアンドリュー ヘイスケル ブレイル&トーキング ブック ライブラリー(20丁目5&6番街)にて行われている折り紙のワークショップについても取り上げられています。このワークショップは、2019年11月6日にThe NY Public Library(42丁目 5番街)のファミリーコミュニテイデイでも盛大に開催されました。

また、国連で開催された「平和ファンデーション」のランターンフェスティバルでも折り紙のテーブルを出されたり、2019年11月3日にニューヨーク大学で開催された「日本文化の日」に折り紙テーブルを出されるなど大変ご活躍されています。

とても綺麗な記事になっております。是非記事全文をご覧ください。
https://www.nytimes.com/2019/11/22/arts/design/modern-origami-art.html