概要

AADA(Asians Against Domestic Abuse)は、テキサス州のアジア人DV被害者を支援することを目的として2001年に設立された非営利団体です。運営はボランティアと寄付によって成り立っています。米国内国歳入庁(IRS)からは、公益法人として501(c)3の承認を得ています。AADAは、24時間365日対応のホットラインを運営しており、相談無料・秘密厳守で対応しています。2021年には、在ヒューストン日本国総領事館と提携し、日本語対応の相談窓口を開設しました。

代表者

田中靖子(たなかやすこ)

https://www.aadainc.org/

(713) 974-3743 24/7ヘルプライン:(713)339-8300

概要

連邦政府より認定されたコミュニティーヘルスクリニックです。プライマリーケア、トランズジェンダーケア、LGBTケア、HIV検査、性病検査、HIV治療、PrEP, SNAP, 低額保険加入のお手伝いなどを提供。日本語対応。各種保険適用。スライディング・フィー適用。

代表者

高和子

http://www.apicha.org

トールフリー:1-866-274-2429

概要

ニューヨーク近郊に住む日本人・日系人の障がい児・者とその家族が交流し、医療・福祉・教育の情報交換をして相互に助け合う団体。 日本から渡米する家族・日本へ帰国する家族との連携も図っている。広く子育て一般や子供の健康に関する講演会も開催。

代表者

頼廣陽子・荒木幸子

http://appletimeny.org

概要

海外出産・育児コンサルタントとして 海外に住まわれているご家族に医療面、生活面、精神面、教育面のサポートしております。
異文化不適応、人間関係、国際結婚、国際離婚、家庭内暴力、親子関係、日米教育、バイリンガル、異文化での子育て、帰国子女、孤独、不安、ストレス、人生の転機で迷うこと、使用人とのトラブル、障害をもった子ども、などの相談を受けています。
自身はアメリカ、カナダ、シンガポール、日本で暮らした経験をもつ。海外と日本で育った。海外出産、子育ての経験あり。世界各国での出産、子育てを研究することを使命とする。

As a consultant on giving birth overseas and raising children overseas, Care the World, supports families living overseas. Provide consultation on medical, living, mental, and education issues – cases such as difficulty adapting to the new environment, personal relationship, inter-cultural marriage and divorce, domestic violence, parenting, US educational system, bilingualism, raising children in foreign countries, third culture kids, loneliness, anxiety, stress, career, domestic help, children with disabilities, etc.
Nora Kohri has lived in the U.S., Canada, Singapore, and Japan. Her passion is to explore the world, especially to learn about giving birth and raising children of various countries.

代表者

ノーラ・コーリ (Nora Kohri)

http://www.caretheworld.com

914-451-8186

2018年 台湾にて 世界で子育て中のママをサポート
概要

クリエーティブ・アーツ・セラピスト間の情報交換、アート、ミュージック、ドラマセラピー、邦人ケアサービス。日本におけるクリエイティブ・アーツセラピーの普及を提唱している。

代表者

小林利子、灘田篤子

https://www.facebook.com/cjcat.network/

1-917-517-6649

2018年秋ヘルスフェアでの高田徹さんのアートセラピーセッション、平安とのコラボレーション
概要

ニューヨーク州認定の唯一の日本人向けメンタルヘルスクリニック。日本人のサイコセラピストによる心理療法。必要に応じて精神科医の処方も可能。メディケア、メディケイド、海外旅行傷害保険、各種保険も使用可。医療保険がない場合でも、個人や世帯の収入に応じたスライディングスケール料金で受診が可能。

代表者

松木 史

http://www.hamiltonmadisonhouse.org/

1-212-720-4560/4561

概要

HEalthy Inspiring Aging Networkの略で「健康でわくわく、素敵に歳を重ねる集まり」という意味となります。
頭文字HEIANから日本語”平安”を当てています。
HEIANは2008年に結成され海外で暮らしてゆく私達が ”平安”に そしてときめきながらHappinessをテーマに楽しく暮らす工夫をしているグループです。

代表者

杉村 真美

https://www.HeianNYC.org

201-280-9417

概要

2005年5月、JAA高齢者問題協議会はニューヨーク、ニュージャージー、コネティカット、フィラデルフィア在住の邦人、日系人がより良い高齢者生活を過ごせるために、ニーズにあったサービスとは何かを協議していく機関である。そのために、人口の高齢化動向とニーズの実態調査(研究)、高齢者問題への意識の向上(教育、広報)、高齢者問題の支援団体や情報源、資金の確保(協力)を行い、邦人・日系人の相互扶助と福祉厚生の充実を目的にする。現在毎年春と秋にヘルス・フェアを開催している。

代表者

スーザン大沼、野田美知代

212-840-6942

概要

ニューヨーク邦人メンタルヘルスネットワークはJAMSNETの一部門として2007年3月に発足しました。2019年3月現在、現地のライセンス保持者36名(精神科医、サイコロジスト、ソーシャルワーカー、メンタルヘルス・カウンセラーなど)で構成されています。在ニューヨーク総領事館、JAMSNETと連携し緊急時に備えることや、精神保健に関する啓蒙・予防活動などを随時行っています。

代表者

代表・斎藤恵真(精神科医師) Ema Saito,M.D. (Phychiatrist)
副代表・森真佐子(米国臨床心理学博士)Masako Mori, PH.D.(Clinical psychologist)

概要

ニューヨーク邦人スペシャル・エドゥケーション・ネットワークは2010年5月、JAMSNETの一部門とし発足しました。在ニューヨーク総領事館、JAMSNETと連携し、日本語の通じるスペシャル・エドゥケーションに関わる専門職間のネットワークづくりや情報交換を通じて、教育上の特別なニーズを持つ子どもやその家族を支援していくことを目的としています。講演会やワークショップなどスペシャル・エドゥケーション領域における啓蒙活動も随時行っています。児童精神科、小児科、スペシャル・エドゥケーション教師、すぴーちぱそろジスト、スクールサイコロジスト、クリニカルサイコロジスト、ソーシャルワーカーなど約15名が参加。

代表者

バーンズ亀山静子(NY州認定スクールサイコロジスト) / Shizuko, Kameyama Barnes (School Psychologist)

概要

日本人児童の教育・発達・適応の問題に関する、電話・面接・訪問相談、グループセラピー、学校・教師へのコンサルテーション、保護者へのワークショップなどを提供。

代表者

バーンズ静子、森真佐子 

http://www.jeiny.org/jp/cultural_exchange_center.html

1-914-305-2411 ※メンタルヘルスネットワークへの連絡先もこちらです。

概要

ホットラインでは日本語による生活相談、行政支援に関連する情報提供や健康保険への加入支援を行っている。高齢者プログラムでは450名を超える会員に対するイベント、ワークショップ、個人面談、フレンドリービジットなどを提供。地域活動ではコミュニティのニーズに応えるセミナーやイベントを提供している。

代表者

池見千夜

http://jassi.org

1-212-442-1541 x1

概要

地域の日本人間の交流、地域へ移転してきた日本人への情報提供、地域の日本人学生への支援、地域の身寄りのない高齢者への支援。日米文化の理解を深めるためや日米文化交流を促進するためのプログラム、在ニューヨーク総領事を招いた地域での領事館サービス、邦人保護サービスを目的に活動しています。

代表者

鈴木貴子(会長) 

http://www.jagphilly.org

215-840-4645

概要

ニューイングランド地方に住む日本人・日系人を中心とした人々の生活上の問題解決を24時間サポートライン・リソース紹介・ダイレクトサポートなどで支える。人々の生活向上のためにケースマネージメント・アドボケイト・カウンセリング・サポートグループ・アウトリーチや教育も提供。

代表者

渡邊哲子

http://www.jbline.org/

1-781-296-1800

2018年9月5日 ボストン総領事公邸 外務大臣表彰にて
概要

日本人医師及び研究者が創設。日米医学会の交流、地域医療サービスの支援、医師紹介ネットワーク等を提供。

代表者

会長:柳澤ロバート貴裕

http://www.JMSA.org

1-212-351-5038

概要

リトル東京サービスセンター(LTSC)の使命は、低所得またニーズのある人達に社会福祉や地域開発サービスを包括的に提供し、リトル東京をはじめ南カリフォルニアの日系コミュニティーと協力して、地域の活性化と文化の保存に貢献し、近隣のアジア環太平洋系の人々や低所得のコミュニティーに情報を提供することにあります。

代表者

社会福祉部 代表者:マーガレット シマダ(Director)
担当責任者:加藤 由佳(MA, LMFT -カリフォルニア州公認心理士)

https://www.ltsc.org/home-japanese/

1-213-473-3035

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概要

NYエリアに住む妊婦さんや子育て中の家族に、医療従事者による健康情報を日本語で提供する。
主な活動は出産、授乳、アメリカでの子育て等について話し合う「妊婦さんとパパの懇親会」、乳幼児と成人に対する心肺蘇生法をレクチャーする「CPR講習」など。

NYSK is an organization run by health professionals that provides education about child and infant health to Japanese families living in the New York area. 
We provide support groups and lectures to parents around pregnancy, childbirth and breastfeeding. We also offer CPR workshops, where families can learn how to handle medical emergencies such as choking in young children.

代表者

加納 麻紀 (Maki Kano)、金原 聡子 (Satoko Kanahara)

ニューヨークすくすく会運営メンバー・2018年12月 乳幼児睡眠セミナーにて
概要

人種や国籍に関わらず日本とつながりを持つ方の心の健康を願い活動する非営利団体。発足のきっかけとなった東日本大震災被災者への支援をはじめ、サンフランシスコを中心とした西海岸にて心に関する講演や講習会の開催、バイリンガルカウンセラー探しのお手伝い、心の専門家のネットワーク作りの機会提供。

代表者

スティーブン・マーフィー重松 

http://www.nichibeicare.org/

1-650-521-0681

概要

ニューヨーク大学ノードフ・ロビンズ音楽療法センターに設けられた日本語専用の窓口。日米の音楽療法全般についてや、日本語で受けられる音楽療法に関する質問を受け付けている。

代表者

カオルロビンズ

201-626-8765

概要

日本文化紹介プログラムを通して、NYに住む日本人とアメリカのローカルコミュニティの交流機会を提供しています。また、NYへのスタディツアーを実施して、グローバルリーダー育成に努めています。
ウェブサイトにてボランティアの募集を行なっているので、お気軽に申し込みください。各イベントでは、スタッフが参加してサポートを行います。

代表者

Shizuko Kitagawa

http://www.nydv.org

Explore Japanese Cultureプログラム・クイーンズ、ジャマイカの公立小学校にて
概要

療法としての折り紙の普及を推進しているセラピスト、教育家、折り紙専門家などのグループ。邦人ケアばかりでなく国境、年齢性別を超えたコミュニテイー・サポートを実践している。個人・小グループにも対応。

代表者

小林利子

https://www.facebook.com/OrigamiTherapyAssociation/

1-917-517-6649

NYUアジア研究学部での文化の日のイベント参加
Andrew Heiskel Braill&Talking Library主催「視覚・身体障害者コミュニテイーサポート・フェア」42丁目New York Public Libraryにて毎年開催
概要

DV被害者のためのシェルター、カウンセリング、保護命令や離婚、養育権等に関する法律相談、さらに教育プログラムや社会啓蒙活動も行っている。

代表者

澤田

http://www.sanctuaryforfamilies.org

1-718-993-5990

概要

JAMSNETの活動に参加することで、非営利団体の運営について学性が学ぶ機会を得て、様々な分野で学んでいる学生同士のネットワークの構築を目指す。学生の意見や提案をJAMSNETの活動に取り入れ、海外にいる邦人コミュニティーへ貢献する。

代表者

窪田絵理

https://sujatajamsnet.wordpress.com/

概要

トライステイと地域で生活する、日本語を話す青少年とその家族を援助すること。アメリカに住む人と日本に住む人の相互理解を深めること、更には世界平和を促進すること。

代表者

星住秀一

http://www.ymcatfv.org/

914-705-5434

概要

ドメスティックバイオレンス、性犯罪、人身取引の被害に遭った方の為の支援団体。24時間ホットライン、緊急用シェルター、カウンセリング、援護活動、法的支援、情報提供、子ども向けのプログラムなどの各種サービスを無料で提供。プライバシー厳守。

代表者

永尾 香織

iamwomankind.org

1-888-888-7702(24時間ヘルプライン)

概要

日本人医療関係者、福祉サービス関連従事者間の交流と情報交換。

代表者

磯角有希、窪田絵理

概要

米国在住の日本語を主に話す女性たちに、乳がんの啓発、最新の乳がん治療法、治療後の生活の取り組みを主にニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ近辺での乳がん専門医とのイベント開催や、ホームページ(ネット)から情報を発信していくのを目的に活動しています。

BCnetwork is serving for Japanese-speaking women living in the US to provide the education of the early detection of breast cancer and the educational of the most updated treatment plan.

代表者

山本 眞基子

http://bcnetwork.org/

201-400-9629

2018年9月22日、リダックゲートウエイホテル(トーランス):第4回乳がん早期発見啓発セミナー@ロサンゼルス
2017年4月22日、在ニューヨーク総領事大使公邸:第10回乳がんシンポジウム@ニューヨーク