2019年12月に武漢で発生したコロナウイルス(COVID-19)感染症はあっというまに世界中に拡散しパンデミックを引き起こしています。2020年5月現在、ニューヨーク州では総感染者数30万人、亡くなった方たちは1万8千人ほどになっています。新規感染者数やICU入院数は減少傾向にありますが、ニューヨーク州での自宅待機令は現在まだ執行中で全州の学校も夏まで休校となりました。自宅待機と休校が長引くことによって不安、鬱、家庭内暴力、アルコール使用の増加などが予測されます。さらに失業、経済状態の悪化による影響も懸念されます。この様な状況でニューヨーク近郊にお住いの日本人コミュニティーになにかお手伝いできることはないかと、NY邦人メンタルヘルスネットワークの有志が集まりホットラインを電話、メールで開設することになりました。電話相談のホットラインの窓口はJASSIにご協力いただきます。
日本人コミュニティーの皆さん、一緒にこの状況を乗り切って行きましょう!
JAMSNETサブグループ
メンタルヘルスネットワーク代表
斉藤恵真
電話でのご相談
子どもに関しての相談
ニューヨーク日本人教育審議会・教育相談室
(914)305−2411(月-金 9-17:00 )
info@jec-ny.org
ドメスティック・バイオレンスの相談
WOMANKIND
(212)732-0054 EXT 134 24時間対応(日本語は日中のみ 9-17:00)
Knagao@iamwk.org
メールでのご相談
メールでのご相談は下記よりどうぞ。
数日経っても返信が無い場合はサーバーの不具合等が考えられますので、大変お手数ですがお電話にてご連絡頂くか、mhnetwork@jamsnet.org まで直接メールして頂きますようお願い致します。
*必須項目