国際オンライン・シンポジウム「パンデミック下の子どもの現状と心理社会的支援: あいまいな喪失の視点から」
米国東部時間:7月26日(月)午前6時15分~8時30分 開催
【ご案内】国際オンライン・シンポジウム
「パンデミック下の子どもの現状と心理社会的支援: あいまいな喪失の視点から」
(1)日時:2021年 7 月 26 日(月)19:15~21:30(日本時間)
6:15~8:30 (米国東部時間)
(2)形式:オンライン(Zoom )(無料)
(3)スピーカーとテーマ: Speakers and themes
・Tami GAVRON (イスラエル・ハイファ大学教授、アートセラピスト Professor of Tel-Hai College and Haifa University, Art therapist) 「How could I deal with my anxiety? Online Art Therapy during the Covid 19 Lockdown」
・佐渡涼子 Ryoko SADO(シンガポール在住心理カウンセラー・教育コーチ、Mental Health Counselor, Educational Coach living in Singapore)「Support for children under the pandemic in Singapore: パンデミック下のシンガポールにおける子どもへの支援」
・伊藤ヒロ Hiro ITO (社会福祉修士、キッズハートトゥーハワイ共同創設者、プログラムディレクター、 MSW, Co-founder and Program Director of Kids Hurt Too Hawaii )「Adjusting to the Pandemic :パンデミックに適応しながら」
・加藤恵美 Emi KATO(静岡県立短大助教、保育士、社会福祉士 Assistant Professor, University of Shizuoka, Junior College 「Psychosocial support for daycare children experiencing ambiguous loss – Being separated from their parents: あいまいな喪失体験をした子ど もへの援助の現状と課題:親との離別体験をした保育園児への心理社会的支援の必要性」
(4)通訳(敬称略):Interpreters
・松本真紀子 Makiko Matsumoto(グリーフサポートせたがや)
・ケイトリン・ストロネル(Caitlin Stronell)
(5)司会・進行(敬称略): Moderators
・井上孝代 Takayo INOUE(明治学院大学・国際平和研究所、名誉教授)
・伊藤武彦 Takehiko ITO(和光大学教授)
(6)当日のスケジュール(予定): Schedule
・19:15 開会の挨拶 Opening remarks
・各シンポジスト 15 分の発表、4 presentations (15 minutes each)
・質疑応答 Q&A session
・21:30 閉会の挨拶 Closing remarks
(7)本企画は文部科学省の「JSPS 科研費 20K0228」(研究代表者:加藤恵美)の助成による。Supported by JSPS KAKENHI Grant
(8)主催団体:「パンデミック下の子どもの現状と心理社会的支援2021国際シンポジウム実行委員会」 Organized by Committee of International Symposium on Psychosocial Support for Children under the Pandemic
申込書は以下のサイトにご記入ください。